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自分でできるスッキリ起きる方法

今回は睡眠について

スッキリ起きれる時とそうでないときってありますよね。

睡眠不足や食事をとる、寝る前にお風呂に入るのは大事なんですけど

「いつ起きるか」っていうのが大事なんですよ。

スッキリ起きるための法則

からだにはサーカディアンリズムというのがあって

90分間隔で「浅い睡眠」~「深い睡眠」~「浅い睡眠」のリズムがあります。

サーカディアンリズム

イメージはこんな感じです。

眠りの深さが最初は深く時間が経つとだんだんと浅くなっていっていますよね?

お昼寝するときは深い眠りになる前に起きる。

だいたい10分くらい。

しっかり眠るときは90分を目安に目覚ましをセットするとスッキリ起きれます。

ちょっとしたことですけど覚えておくと

いつもよりスッキリ起きれます。

眠気がない

朝目が覚めて14~16時間後にメラトニンという眠気を感じるホルモンがでてきます。

その時は眠りやすいのですが

頑張って起きてその時間を過ぎるとメラトニンが減ってきて

眠気がなくなってきます。

眠くなったらしっかり寝ましょうね。

からだを休めるためには?

眠って最初の3時間は成長ホルモンがよくでます。

成長ホルモンはからだを修復してくれる働きがあるので

しっかり眠るようにしましょう!

まとめ

出来るだけ眠りやすい環境をつくることがとても大切です。

眠る前は照明を暗くしたり、テレビやスマホは控えましょう!

なんて言いますがなかなかスマホが手放せないと思うので

明度をさげて光ができるだけ目に入らないようにすると眠りやすいですよ。

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